** トリニクの“トリ”ビアなお話 by時代屋 **

あるご家族で来られたお客様で小学生のお子様からこんな言葉をいただいたことがあります。

「どんな風に鳥肉を切る(さばく)のか見てみたい!!」

そのときは「是非どうぞ!!」ということで厨房にお連れし、直に鳥さばきを紹介しました。
すると初めは“鳥さばき”を見て恐がっていた彼も次第に興味津々で質問の嵐(苦笑)

他のお客様からは

「もみじってのは鳥のどこの部分?」「せせりは?」「かっぱ?さんかくって?」

このように意外に知らないのが鳥(ニワトリ)のからくり。
ここでは時代屋直伝の鳥知識を皆様に楽しんでいただけたらとおもいます!
まさにお酒のつまみに。そして家族の食事のちょっとした話題の“鳥ビア”ですね☆

まさに鳥をさばく前の状態です。「丸」と呼んでいます。

鶏は、全部の部位を食べることができるありがたい食材です。
なんと、あの「とさか」にもヒアルロンサンが含まれており食べられます。

上記写真の一番左の部分をもみじといいます。
もみじとは足の裏を指します。
スープや、タイ料理などでよく使われ、炊くのがポピュラーです。

写真真ん中のモモ肉は、一番有名な部分で
焼いても、蒸しても、すき焼き、お鍋など、どんな調理方法でも合います。

むね肉、手羽先、首皮を、はずしました。
むね肉のはずした下には、「ササミ」があります。

むね肉は、蒸したり、揚げたり、が最高で、
焼くときには、焼きすぎるとカスカスになるので、注意が必要です。

ササミをはずしたら、その下にはカッパが見えてきます。

カッパです。地方によって部位の名称が違います。

お腹には、「肝」が見えてきました。「手羽先」も胸肉からはずしました。
肝、ささみ 背ぎも、砂肝、焼く、焚くと、美味しいです。
新鮮な物では、生でお造りでも、食べる事が出来ますが、要注意です。
新鮮なもしか食べれないのです。

鳥体には、「肝」「心臓」その下には「背肝」「精巣」があります。
肝の所に付いている緑の物は、「ニガ玉」といいます。
ニガ玉は、昔は薬として使われたそうです。
肝臓に良く効く?とかで乾燥さしてから使ったとか。
これは名称からも分かるように、かなり苦いので注意してください。
首肉を、「セセリ」とか「ネック」と言ます。

鳥の部分オンパレードです!
「 砂肝」「肝」「心臓」「セセリ&ネック」「△&ぼんじり」
「首皮」「背肝」「カッパ&いかだ&みけん」「ナンコツ」です。
ナンコツともは焼いたり、揚げたりします。、コリコリとした、食感が最高です☆

鳥の尾っぽの先を「△、尾羽根、ぼん尻」と呼びます。
炭の上で、じっくり焼き上げます。
ビールのあてには、最高の一品です。
是非一度お試しアレ!

「セセリ」は鳥の首の肉になります。
この部位は、鳥が餌を食べるときに使ってるので、筋肉質で歯ごたえがあり、美味しい部位です。
しかし難点は一匹から、少量しかとれないことです。

最後に「ももナンコツ」です。
この味・食感ともに最高です!

残った鳥のガラ、はスープとして使います。

 

低脂肪、低カロリー、低コレステロール、
そして、たんぱく質、コラーゲン 、が多く含まれております!